モルディブについて調べよう!

新婚旅行

2022年10月に結婚式を行った私たちですが新婚旅行はしていませんでした。

ニュースで水際対策の解禁のニュースや少しずつ海外へ行く人のインタビューなど見て

「やっぱり新婚旅行は海外に行きたい」と思うようになりました。

夫婦でたくさん話し合って調べて決めてといった過程や行ってみての感想など書いていこうと思います。

モルディブについて調べよう

海がキレイという以外は何も知りませんでした。調べてみるとモルディブはリゾート選びが重要となることがわかりました。ツアーの見積もりを出してもらうために希望を伝えるために何を重視するかを決めなくてはなりません。ここで私たちは大いに頭を悩ませることとなるのでした(笑)

私たちが考えるオーダーメイドでモルディブ旅行で見積もりを依頼するうえで考えるポイント

  1. 「ラグーン」or「サンゴ礁」
  2. 「水上コテージ」or「ビーチヴィラ」
  3. マレ空港からの移動方法
  4. オールインクルーシブを希望するか
  5. 予算
  6. 日程と航空会社

1.「ラグーン」or「サンゴ礁」

キレイな海といっても白い砂浜と青い海の広がるラグーンか魚がたくさんいるサンゴ礁がある方がいいかですね。

ラグーン→白い砂浜とスカイブルーが広がりとにかく写真映えがする。魚はあまりいない。

サンゴ礁→ドロップオフといわれる急に海が深くなっているところが近くにあり魚がたくさんいる。

この違いでリゾートのイメージがだいぶ変わってきます。例えば同じ水上コテージでもラグーン内であればスカイブルーの海を好きなだけ眺めて過ごすことができます。ドロップオフが水上コテージから近ければ毎日いつでもたくさん魚と一緒に泳ぐことができます。

2.「水上コテージ」or「ビーチヴィラ」

海の上に建てられた「水上コテージ」か目の前がプライベートビーチの「ビーチヴィラ」ですね。大体は「水上コテージ」の方が高価であるリゾートが多いようです。

私たちは最初から「水上コテージ」がよかったのでここは迷いませんでした。あこがれですね。

リゾートで過ごした実体験からすると「ビーチヴィラ」はプールがついていることが多くレストランなどの主要施設も近いので小さいお子様を連れた方が多く利用されているようでした。

3. マレ空港からの移動方法

モルディブは数多くのしまが輪っか型に点在しています。国際空港は首都のマレにあります。外国からの旅行者はここからいろいろな手段でそれぞれのリゾートに行くこととなります。一番料金が安い。

・スピードボート→国際空港から比較的近いリゾートへの移動手段。夜でも運航しているので国際空港に着いてそのままリゾートへの移動が可能。海が荒れている場合は揺れる。料金が高い。

・水上飛行機→国際空港から中距離から長距離への移動で使用。水上飛行機からの景色自体が素晴らしいのでモルディブ旅行の1つの目的ともなりうる。日中しか飛ばないため国際空港着が夜の場合は1泊首都での宿泊が必要になる。

・国内線→国際空港から長距離への移動に使用。水上飛行機よりは高高度をとぶがこちら景色は素晴らしいらしい。場合により水上飛行機よりも安価となることがある。

旅行期間が短いや料金を押さえたい場合にはスピードボートで行けるリゾートをリクエストするとよいと思います。私たちは最終的には休める日程の関係で6日間の日程となったので少しでもリゾート滞在を伸ばしたかったのでスピードボートを選択しました。

4. オールインクルーシブを希望するか

モルディブではプラン内に食事や飲み物、アクティビティ代などが含まれている「オールインクルーシブ」というものがあります。リゾートにより含まれる範囲が変わります。基本料金は高くなりますが物価の高いモルディブで気兼ねなく飲食できる利点があります。

私たちはアルコールはさほど飲みませんが、新婚旅行で金額を気にしながらの飲食をすることがいやだったのでオールインクルーシブを選択しました。お得だったかはわかりませんが優雅なリゾートライフを送ることができました。

5.予算

お金がいくらでもあれば気にする必要はありませんがそんなわけにはいきませんよね(笑)

モルディブでは最低でも1人25万円以上からが目安のようです。新婚旅行でオールインクルーシブ、水上コテージを希望しようと思ったので1人40万円で見積もり依頼しました。

6. 日程と航空会社

私たちは特に航空会社の希望もなかったので希望はしませんでしたが、希望していた日程ですと燃料費高騰や人気の日程であるなどにより航空券が高騰しているといわれました。

私たちはおおむね出発日と期間が決まっていたので無理でしたが、日程に自由が利く方は「3月で安い日を探してください」とリクエストするとよいみたいです。

モルディブは日本からの直行便がない(昔はあったそうです)ので必ずトランジットする必要があります。私たちが希望した日程だと一番乗り継ぎでタイムロスがなく安い航空会社が「スリランカ航空」を案内されました。

ドバイやシンガポールを経由地にして周遊プランを立てる方のもいるそうですが私たちは日程に余裕がなかったのでモルディブだけでおねがいしました。

上記以外にもポイントはあるかと思いますが私たちがが考えるオーダーメイドでモルディブ旅行で見積もりを依頼するうえで考えるポイントは以上となります。

次回は行先決定編です。

お問い合わせ

    コメント