２０２２年１０月に結婚式を行った私たちですが新婚旅行はしていませんでした。
ニュースで水際対策の解禁のニュースや少しずつ海外へ行く人のインタビューなど見て
「やっぱり新婚旅行は海外に行きたい」と思うようになりました。
夫婦でたくさん話し合って調べて決めてといった過程や行ってみての感想など書いていこうと思います
日本に向けて出発
日本に向けて飛行機に乗り込みます。
行より短いとはいえ８時間ほど乗るので最後の戦いですね。
行のように映画たくさんみて帰ろ～なんて思ってましたが、システムの調子が悪いのか離陸してしばらくたってもエンターテイメントサービスが利用できません。
ずーっとこの画面です。
なんかもうあきらめというか、とりあずまってるしかないかって感じです。
そうこうしてたら機内食くばりだしたのでいただきます。
甘めのたれがかかった白身魚フライとうどんのようなものですね。中華になるのでしょうか。
白身魚は臭みもなくよかったのですが揚げ物なのでちょっともたれました。
端っこのほうれん草とうどんのようなものはニンニクがきいていておいしかったです。
行も帰りも妻としては普通に食べれたなーって感じですね。
辛いものが苦手な夫はちょっと厳しいメニューもあったみたいですが。
メニューの説明が事前にないので「チキンoｒビーフoｒベジタリアン」としか聞かれないことが多かったので何系の料理かよくわかりません。
行に夫が食べていたすき焼きはかなり甘かったですし、付け合わせの野菜がめちゃからかったり細かく見るとあたりはずれはありました。
カレーはおいしかったし、食べられないほどまずいものはなかったです。
機内食は味付けの好みのわかれるところかなと。甘めの味付けは結構甘いですし、デザートもとても甘かったです。行にたべたカレーはスパイシーでおいしく、からすぎなかったのでスリランカ航空に乗るのであればカレーを選ぶといいと思います。
スリランカ航空全体の感想としては、
・機内清掃は雑かな（座席のポケットにゴミが残っていた）
・液晶画面のUSBが使えなかったり設備の不具合が多い
あたりはマイナスな印象でした。
トータル的には「料金最安値なので期待しないで乗る」って感じです。安全に目的地まで連れていててくれてありがとうという気持ちで乗っていました。
かえってきた～
無事に日本に帰ってこれました～
ほんとにあっという間の新婚旅行でした。
飛行機をおりて日本語の案内看板を見て帰ってきたなーと実感。
家に帰るまでが新婚旅行なのでまだ旅は終わりませんが、どっと疲れが押し寄せてきます。
入国審査と税関申告にいきます。
Visit Japan Webとは
『入国手続き「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。
海外から入国される方のほか、日本に帰国される方も利用することができます。』
事前に登録を済ませておいておけば帰国時の手続きの簡略化ができるというものですね。
やってなくても有人窓口があるので並べば大丈夫ですが、一瞬で終わるのでかなり早かったです。
入国審査もパスポート置いただけで一瞬で終了。ほしい人は窓口でいえば入国のスタンプもらえます。
なんとなく海外に行ったらスタンプほしいですよね。～
関税申告の手前では登録のお願いがかなりされてました。案内の人がたくさんいたのでわからなければ聞いても大丈夫だと思いました。
まごまごしてるとスーッと係の人が手伝いに来てくれました。
車を取りに行こう
税関申告も無事終了し到着ロビーにつきました。
外国の方がたくさんいたので旅行者の方がたくさん来ているんだなとおもいました。
活気があっていいですね。
トイレなどを済ませて、預けた車を取りに行きます。
事前にもらっていた案内に従い電話をかけてお迎え場所で待ちます。
このお迎え場所には他社のパーキング会社の送迎バスも多数くるので間違いに注意です。
シャトルパーキングさんは名前を把握してくれているので「○○さんですか？」と乗るとき声をかけてくれるので安心ですね。
なんと乗客は私達だけでした。コーディッパルの行きかえりのスピードボートも私達だけだったのでだ最後まで悠々としてました。
バスは車が止めてあるところまで行ってくれるので下車したら荷物を受け取り終わりです。
車のキーは自己管理なので手元に用意しておかないとですね。
荷物を車に積み込んで家に帰ります。
これにて私たちの新婚旅行は終了です。
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