2022年10月に結婚式を行った私たちですが新婚旅行はしていませんでした。
ニュースで水際対策の解禁のニュースや少しずつ海外へ行く人のインタビューなど見て
「やっぱり新婚旅行は海外に行きたい」と思うようになりました。
夫婦でたくさん話し合って調べて決めてといった過程や行ってみての感想など書いていこうと思います。
スピードボードでゴー
ボートに乗り込んで出発です。
事前情報で「結構揺れる」「音がうるさい」など聞いていたので、夫は酔い止めを飲んで乗り込みます。飛行機を降りた直後は手元に水がないので水がなくても飲める酔い止めは非常に役立ちました。
価格:643円 |
乗る前にライフジャケットを渡されます。形状的には紐を引くと膨らむやつ的な。
乗り込んでしばらくするとライフジャケットのオリエンテーション的なものが始まります。
的なばかりですみません。よくわかりませんでした。
船には操縦する人とスタッフがもう一人、私達夫婦2人の4人しかいません。貸し切りです。
結構なスピードで夜の海を進みますが妻は乗り物にわりかし強いので遠くに見える夜景を見たりして楽しんでます。
時々波を超えるためなのかバウンドするように縦に揺れます。夫はグロッキー、妻は楽し気。
大きく揺れるとスタッフの人が気にしてくれます。優しい。
風が入ってくるので暑くもないですし、水しぶきも気になりませんでした。爆音で会話は困難です。
明るかったら楽しそうだなと思いつつ真っ暗な海を眺めて進みます。
ついに!!!
しばらくすると少しづつスピードが緩みます。20分ほど乗ってリゾートに到着です。
島に近づいていくんですが、
ドンドンと太鼓の音が聞こえます。
桟橋には5人ほどのスタッフが出迎えてくれてました。
嬉しいいのですがいかんせん船が貸し切りなので私達専属のお迎えみたいになってしまい私達夫婦は少し恥ずかしかったというかこんな時間まですみませんという気持ちになりました。
船が泊まったら「もう脱いでいいよー」的な感じでライフジャケットが回収されます。
荷物はそのままスタッフの方が運んでくれるので手荷物のみもって上陸です。
残念ながら暗くて周りはよく見えず、照らし出された桟橋を落ちないように進みます。
桟橋の先にはフロントがあったようですが夜だったのかそのままスルー
その時は真っ暗で見えませんでしたが、後日明るい時に撮りました。
バギーに乗って部屋へ
お出迎えしてくれたうちの1人が私たちの部屋を担当してくれるようです。案内され、ゴルフ場に置いてあるようなカートに乗って移動します。
このカートには滞在中まことにお世話になります。
私たちは最初「カート」と呼んでいたのですが通じなかったです。ほかの人が「バギー」って言いているのを聞いて言ってみたら通じました。以降はバギーと言います。
白い砂と南国の木々、ぽつぽつとおかれた照明がとてもおしゃれでした。
木々の間を抜けるとうっすらと桟橋が見えてきます。
バギーでそのまま進み部屋を目指します。
私たちが泊まる「ラグーン水上ヴィラ」はまるで囲んだ部分の上側です。奥はプール付きのヴィラともっと大きなヴィラですね。
写真で見るとそうでもないんですが、結構距離あります。
できれば島に近い方がいいな。。。
残念ながら願いは届かずバギーはどんどん進んでいきます。
結局私たちの部屋はまるで囲んだほぼ一番端で奥の方でした。
部屋に到着
私たちの部屋に到着!!!
ついにあこがれの水上ヴィラに到着しました。
長かった。。。
朝っぱらに家を出て飛行機に乗り、ボートに乗り、気が付けば夜になりようやくです。
フロントでチェックインがなかったので部屋で担当から説明を聞きます。
ところがここで問題が。
担当から降り注ぐ英語のシャワー
なんて言ってるかわかんねー、そして容赦なく説明が進む。
このままだとなにもわからないのでもう一回を連発して何とか説明を受けます。夫曰くしゃべてる英語のくせが強いらしい。
部屋にはリゾートの冊子がおいてあったのでそこにメモを取りながら聞きました。すべて英語です。
ハネムーン特典やリゾートからのサービスについてはメモを書いてもらいながら予定を決めていきます。
サンセットクルーズは担当の方が予約を取ってくれますが、スパやフォトシューティングはいつでもいいよ言われました。
そしてまさかの担当の方とライン交換。「なんかあったら連絡してね~」だそう。
まあ、ラインの方が文章のやり取りで記録も残るし翻訳した文章貼り付ければいいから合理的ですね。
これが実際の冊子です。
私たちは最初から最後までこれにめもをして持ち歩いてました。めっちゃ重宝。
使いすぎて薄汚れてしまいました(笑)
次回はお部屋の紹介をしたいと思います。
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